早稲田中学・高校の将来を見据えた学校教育のカタチ
1895(明治28)年、大隈重信の教育理念に基づいて創設された早稲田中学校・高等学校は、早稲田大学の附属・系属校のなかでも最も古い歴史を持つ学校です。
2020年には、創立125周年を迎え、その記念事業として将来を見据えた校舎の建替事業に取り組まれました。
未来へのステージとなる新校舎にはどのような思いがあったのか、また未来に向けてどのような教育環境の向上を目指したのか、鈴木正徳教頭にお伺いしました。
新校舎のコンセプトは3つの「つながる」Q:まず新校舎への思いや狙いを